Utatane

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ゴーストを探す。仕組みを知る。

伺かが初めての人と、ほかのベースウェアを使ってきた人へ。インストール手順は概要ページにまとめています。

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伺かとゴースト

Utataneは「ベースウェア」と呼ばれる本体です。そこへキャラクター、会話、反応をまとめた「ゴースト」を追加して使います。見た目の差分はシェル、台詞を表示する枠はバルーン、配布ファイルは主にNAR形式です。

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ゴーストを探す場所

GHOST TOWNは長く使われてきたゴーストデータベース、ゴーストキャプターさくらは画像と更新順から眺められる更新フィードです。最近の更新を追うなら偽SiReFaSo、登録された配布物をカテゴリから探すなら偽SoSiReMiも使えます。

古いデータベースには公開終了やリンク切れもあります。最終的には作者の配布ページと利用条件を確認してください。SSPのみで動作確認された作品も多く、Utataneでの互換性はゴーストごとに異なります。

03

NARを追加する

入手したNARは、Utataneのファイル選択、ドラッグ&ドロップ、Finderの「このアプリケーションで開く」から追加できます。アプリ自体のダウンロードとmacOSでの初回起動は概要ページのダウンロード欄を見てください。

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ほかのベースウェアと比べる

観点SSPninix-kagariUtatane
主な環境WindowsLinux、WindowsmacOS 14以降
位置付け現在の事実上の基準ninix-ayaのフォーク。主要SHIORIを同時にビルド可能macOS向け。主要機能を実装中で完全互換ではない
外部モジュールWindows DLLを直接利用Linuxでは対応SHIORIのビルドが必要。SAORIは主にninix-saori内蔵のネイティブ実装を優先。一部は設定済みWine経由
導入・移行Windows向け配布LinuxではビルドまたはDebianパッケージMacアプリ。展開したSSPフォルダから取り込み可能

ninix-kagariの対応範囲は環境によって異なります。Utataneについては確認済みゴーストと残っている機能に、実際に確認した範囲を記録しています。

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辞書をどう読んでいるか

最初にdescript.txtを読み、指定がなければalias.txtや特徴的な辞書ファイルも手掛かりにSHIORIを選びます。テキストは宣言された文字コードを優先し、UTF-8、Shift_JIS、EUC-KR、EUC-JP、GB18030、Big5などの候補から復号します。ファイルの途中で文字コードが混ざった古いデータにも行単位の復号で対処します。

辞書は一種類の共通形式へ雑に変換しているわけではありません。里々、MISAKA、灯、ese-shiori、偽栞などに個別の字句・構文解析と評価器があり、条件分岐、変数、単語群、ジャンプなどを元の実行モデルに合わせて処理します。YAYAと華和梨は移植した本体をmacOS用の薄い接続層から呼び出します。

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Windows DLLなしで動かす境界

画面、イベント配送、SakuraScript解析はSwift側に置き、SHIORIとはPersonalityEngineという共通境界で接続します。既知のSAORIはmacOS APIによる共通実装を優先し、未知のmacOS用モジュールは標準ABIで読み込みます。Windows DLLは直接ロードできないので、必要な場合だけWine上の補助ホストへSHIORI/SAORI電文を渡します。

配布物は読み取り元として扱い、変数や学習データはApplication Supportのゴースト別領域へ保存します。対応エンジンでも未実装命令、Windows固有API、外部DLL、全分岐の一致までは保証しません。詳しくはNative SHIORI / SAORIを見てください。